3/03/2011

週刊ダイヤモンドで特集されている”今、親のためにしたいこと”をテーマにして
個人投資家の視点と併せたブログからの引用です。






私はシングルマザーなので、日中フルタイムで働くには親の助けが必要であり、
また、とても助かるし、いなくては困るくらい頼り切っていました。
別々に暮らしてはいるけれど、私が帰宅するまで小学生の娘の世話を任せてかれこれ4年...
老後生活の親にとって、身体的、経済的にも
無理をさせてしまったのかもしれないな、と反省しました。


この3月からなるべく自分でやっていこうと
娘の学童保育を1時間延長にし、私も仕事が終わってから18時までに間に合うようすぐにお迎え、
それから夕飯の支度、家の仕事、プライベートの仕事をこなす生活に
シフトするようにしました。


「どんなときに親孝行してもらっていると感じますか?」
という週刊ダイヤモンドのアンケートの問に、
家族で過ごす何気ない団欒」という答えがあったという。


今までは親を含め家族4人で夕飯を食べ、会話した時間がありました。
しかし、自分で生活を創っていくとその機会が減ってしまう。
たとえ近場に住んでいてもね。


”あなたはあと何回親と会えますか?”
サブタイトルが胸に響きます。
せめてメールか電話を、そして孫の顔を見せることだけでもしていこうと思います。



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