建築家/石井修氏が設計したドムス香里に引越しします
3/21/2012
恥ずかしながら、この物件に出会うまでは石井修さんの名を知らなかった。
ネットで調べたり、庭師で設計士の友人”はなうた”くんに聞いたり。
どうやら建築界では巨匠といわれるほど偉大な人だったようだ。
それも『緑の建築家』と言われる巨匠である。
ドムス香里は、「建物に外観は必要ない」と持論を持つ彼らしさが
大いにあふれた建築物なのです。
▼ドムス香里
今日はメジャーを持って内覧しに行きました。
いざ、入居の気持ちになるとグッと愛着が湧いてきます。
そんなお部屋を少しばかりご紹介。
そこかしらに、石井修さんのこだわりがみられます。
まずは、築数31年の風合いがにじみ出ている木製キッチン。
キッチンの壁はレンガになっています。
玄関を開けると2階へ上がる階段があります。
奥がリビングルーム、そして後庭です。
リビングルームから見るとこんな感じです。
左手にある空間はなんだと思いますか?
中庭です。
これぞ石井流、家と自然との共生!
木は3階のテラスへと伸びています。
階段の手すりとコンクリートの壁
テラスからの光が差し込む、洗面所
窓の鍵ですら夢がある
これから春がきて、夏になり、緑が生い茂る景観が楽しみでなりません。
四季を感じながら生活をし、時には寒さと闘い、時には虫と闘い、
緑に埋もれながら生きていける醍醐味を実感していこうと思います。
最後に、とても素敵だなと思った石井修さんの言葉を。
-----
建物に外観はいらない(緑の棲家/石井修)
建築のデザインというと、
中身よりも形ばかりが先行しがちだが、
本来はもっと深いところにデザインの意味があるのではないだろうか。
それは、私たちが暮らす、
生活する楽しみを見つけだせるものをつくることだと
私は考えている。
快適な暮らしを送るには、
まず内部空間を充実させなければならない。
そして、
いつの頃からか、
中で生活する上で、
外がどうあるべきかを考えたとき、
自然を積極的に取り入れた外部空間が
最も理想的な住環境だと考えるようになった。
つまり、、
建物に外観は必要ないと、私は考えている。
ネットで調べたり、庭師で設計士の友人”はなうた”くんに聞いたり。
どうやら建築界では巨匠といわれるほど偉大な人だったようだ。
それも『緑の建築家』と言われる巨匠である。
ドムス香里は、「建物に外観は必要ない」と持論を持つ彼らしさが
大いにあふれた建築物なのです。
▼ドムス香里
今日はメジャーを持って内覧しに行きました。
いざ、入居の気持ちになるとグッと愛着が湧いてきます。
そんなお部屋を少しばかりご紹介。
そこかしらに、石井修さんのこだわりがみられます。
まずは、築数31年の風合いがにじみ出ている木製キッチン。
キッチンの壁はレンガになっています。
玄関を開けると2階へ上がる階段があります。
奥がリビングルーム、そして後庭です。
リビングルームから見るとこんな感じです。
左手にある空間はなんだと思いますか?
中庭です。
これぞ石井流、家と自然との共生!
木は3階のテラスへと伸びています。
階段の手すりとコンクリートの壁
テラスからの光が差し込む、洗面所
窓の鍵ですら夢がある
これから春がきて、夏になり、緑が生い茂る景観が楽しみでなりません。
四季を感じながら生活をし、時には寒さと闘い、時には虫と闘い、
緑に埋もれながら生きていける醍醐味を実感していこうと思います。
最後に、とても素敵だなと思った石井修さんの言葉を。
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建物に外観はいらない(緑の棲家/石井修)
建築のデザインというと、
中身よりも形ばかりが先行しがちだが、
本来はもっと深いところにデザインの意味があるのではないだろうか。
それは、私たちが暮らす、
生活する楽しみを見つけだせるものをつくることだと
私は考えている。
快適な暮らしを送るには、
まず内部空間を充実させなければならない。
そして、
いつの頃からか、
中で生活する上で、
外がどうあるべきかを考えたとき、
自然を積極的に取り入れた外部空間が
最も理想的な住環境だと考えるようになった。
つまり、、
建物に外観は必要ないと、私は考えている。
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